走行会@南港ATC

おとん。氏に自作放電器をみせびらかしに南港ATCにいってきた。
走りのほうは今日はエンツォ一択。最初はタイヤがすべる感じではしりづらい。放電器にかかりっきりで車はメンテしてないのがいけないのだろうか。
とりあえず前後のタイヤを新しくして、ベアリング洗浄、キングピン洗浄、サススプリングをハードに変更したところで安定してきた。あとカワダのオイルダンパーにRM用のスプリングをいれてみた。標準よりも強めに調整できるので良い。MM用だと長すぎて逆に調整がきかない。これで前回のようなリアの不安定さは緩和されて良い感じに加速できる。あとはスロットルの開け方をいつもより一段階多めにやってやればスムーズな走りができた。


今日は放電器があるので、電池のパンチがなくなってきたら即交換でやってみた。1パック走行している間に放電が終わる。たまに前回のが終わってなくても8本入るので大丈夫。待ち行列が発生することもなく快適に使用できた。この調子でどんどん交換するようにしてパンチのある走りをより長く楽しむことにしよう。
昨日ESERさんに買ってきてもらったVOLCANO(100均の単4充電池)だが、充電したてを走らせて見たらやけにパンチがある。使い古しのエネループよりもパワーがある。が、3分と持たないので10分程度はしったら交換したくなった。値段相応ということか。

ESERさんとの勝負だが、インフィールドを並んだまま走ったり、ヘアピンでパスしたりと、泣いて帰った最初の頃からは想像もつかないようなバトルができるようになっていた。こういう風に走れると俄然面白みが増してくる。クラッシュなどで少し離れてもショートカットですぐにテールトゥノーズな展開にできるのが面白い(^^)

夕方ぐらいになって、ふとストレートへ立ち上がるコーナーで、スロットル全開にしても前に行くより横に流れてる方が多くて、モーターがうなってる割には加速が鈍い状態になっているに気がついた。考えてみたら手前で縁石を踏んでしまっているのでアウトに大きく膨らんでまわっている。縁石を踏みたくないのだが、今の場所からだとイマイチ見難い。立ち位置を変えてやってみた。縁石を踏まずに立ち上がろうとしたら思いっきり減速しないと無理だった。他の車はスイスイと縁石も踏まずに抜けていくので、さらに手前のシケインや、またさらに手前のヘアピンからラインを組み立てないといけないようだ。これを感覚をつかむため夕方あたりからスピードを落としてライン重視の走りでやってみた。何度かだけだが、スピード乗せながら縁石を踏まずに抜けて、立ち上がりをスムーズに抜けることができた。このラインをいつでも使えると、ストレートで追い上げて1コーナーでパスできるようになるかもしれない。次回行ったら試してみよう。


電池をもっと多く揃えて、一日何度も充電せずに済ませたいね。できればインターバルを3日ぐらい確保できればベストか。
そうなると電池の管理が大変だ。充電した日と、前回からのインターバルなんかが個別に管理できるといいんだが。なにか楽に登録や管理ができる方法がないものか…

ちなみに晩飯は帰りに餃子の王将で餃子セット。2人前だと物足りないかと思ったけど、前に5人前でギブアップしたこともあったので自分で思ってるほど食べられないことは実証済み(参考URL)。案の定2人前でお腹一杯でした(^^)