どうすれば「エンツォ出動」事件の二の舞と成らずに済むのか。考える必要がある。

ここでESERさんから最後にエンツォ対決で締めようと提案があった。
閉店時間も近いのであと2,3パックが勝負となる。
勝手にブログ評論で指摘されたとおり(参考:前回の日記)、前回は曲がらなくて勝負に負けた。その二の舞はごめんなので気合が入る。が、特に作戦はない(汗
スパークの白ができたのでこれで勝負に挑む。


しかしノーマルモーターのハチロクに慣れた感覚では、エンツォは早送りだ。
数周軽くならしながら走って勝負開始。ストレートでは良い加速だが、ESERさんも速いので互角の勝負。


しかしインフィールドがいままでにない感覚で決まる。
ハチロクで二次旋回を練習した成果か。


おまけに縁石を踏まないラインのおかげで事故もない。
いままでなら2周も走れば必ず事故していたが、今日のこの走りではそれがない。
おかげでESERさんの車と差が開く。
ESERさんはインフィールドの曲がりで苦労しているようだ。
さらに、インフィールドで差を広げ、事故率が低いパンダ号の姿は、ESERさんに精神的ダメージを与えることにも成功しているようだ。
いわゆる一つの「俺つぇぇ」である。
ハチロクで開眼した二次旋回がこれほどの威力を発揮するとはおもわなかった。


  _, ._ 
(;゚ Д゚) …!? 

そうか…そういうことだったのか…

歴史とは二次旋回に始まり、ミニッツコースに終わるのだ。

つまり最初から…… 勝手にブログ評論はすべてを預言していたんだよ!!!
時空を超えてあなたは一体何度ーーー我々の前に立ちはだかってくるというのだ!!