辛いもんやギロチン@大阪市西区新町

JMPさんが以下の記事をみて「行かないか。」と連絡がはいったので「ウホッ、いいネタ」ということでホイホイついていきました。

防塵マスク&ゴーグルを着用しないと作れない激辛唐辛子100本入りの「ギロチン炒飯【ゴッド】」を本当に命がけで食べてきました
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081008_gilotine/

犠牲者はJMPさん、肉アニキさん、こなまずさん、エヌニさん、というバトギプレイヤーの面々が参加。
エヌニさんは今回お会いするのが始めてでした。じゅびり〜さんは残念ながら海外で不参加。

現地到着

化学兵器レベルの激辛だが、ウマいチャーハンが存在する」という噂のチャーハン。レベルはへたれ・並・強・死・鬼・呪・ゴッドの7段階。

まずは試しに炒飯鬼を注文。

まずはビールで乾杯。
いろいろつまみながら談笑していると、なにやら強烈な刺激臭が・・・
カウンターにいた人が激しく咳き込んでました。

死のチャーハン登場

こなまずさんが食べるのをじっくり観察。「あ、ウマイ。これはいけるよ」というので、安心して私も口にしてみた。一口含むと、あまり辛くないかとおもったけど、しばらくすると舌に辛さが広がってきた。


続いて出てきたのが大辛そば。そばのほうがチャーハンより辛さが舌に残る感じで、食べた後が大変でした。

そして、本命のゴッド。
噂のゴーグルを装備して調理開始。

あまりの刺激臭にまたもカウンターの人が咳き込む。さらに撮影している私もあまりの刺激に、何度か外へ避難しました。この店がなんでオープン形式なのかよくわかったYO


完成したゴッド。

食べてみると、それなりにチャーハンの味はするけど、いきなり辛い。さらに食べ後舌が痛くなるぐらいの辛さ。これは無理。
で、ここでネ申降臨

こなまずさん、エヌニさん、二人の猛者がガツガツとチャーハンを平らげてしまった。この二人なら普通に完食するんじゃなかろうか(w
今回は猛者が二人もいて助かったけど、一般人ではとても処理しきれない気がします。
ちなみに私は、食った後1分後に舌が強烈な痛みにおそわれ話ができない状態に。ウーロン茶を口に含むんだけど、すっきりするのは一瞬だけで効果が薄い。JMPさんのアドバイスで氷を舌で転がすことで、なんとか危機を脱しました。話せるようになるまで10分以上かかったんじゃないかと。
ゴッドを頼むときはウーロン茶を事前に注文しておくことが必要です(^^;


帰り道、なんだか胃袋が熱くて仕方がないんですけど。明日が怖い・・・