Maha Powerex MH-C9000 Break-Inモード 作業完了

ID 作業前放電容量 Break-In充電容量 比率
5 588mA/h 657mA/h +69mA/h 111%
6 637mA/h 727mA/h +90mA/h 114%
7 554mA/h ???mA/h ???mA/h ???%
8 655mA/h 757mA/h +102mA/h 115%

7番はうっかりメモする前に抜いて(抜けて)しまったのでデータがとれず。
しかし残りはだいたい1割回復している。ホントかなぁ(^^;
やっぱ比較するなら放電容量で比較しないとフェアじゃないよなってことで放電開始

ID 作業前放電容量 Break-In後放電容量 比率
5 588mA/h 611mA/h +23mA/h 103%
6 637mA/h 663mA/h +26mA/h 104%
7 554mA/h 599mA/h +45mA/h 108%
8 655mA/h 692mA/h +37mA/h 105%

サンプルとしては件数がすくなすぎるが、ひとまず3〜8%上昇してる。容量が増える結果となったので、たいしたものなんじゃないかと。
この値がすごいことなのかどうか、比較対象もないので不明ですが(^^;
ちなみに放電はどちらも1A放電。500mAでやってたら、数値的には1割UPぐらいは出せたのかも。じゃぁあと何度かBreak-InすればさらにUPするのか???
興味はつきませんが、とりあえず第一回の調査はここまで。
今後、データが集まってくれば、傾向が見えてくるんじゃないかと期待。

参考:テストに使用した電池のプロフィール
半年前に購入したザップドではないインテレクト単4、使用回数は、おそらく20回以上、30回未満程度。これまでクイックエコ+自作放電器で管理