今日のポエム

調子がいいので、ESERさんのエンツォに追いかけてもらって走行開始。
(ESERさんは015が走行不能なため今日はエンツォのみの出動。)

しかしながらストレートエンドからのコーナーでは、エンツォは楽々インをつけるのに、こちらはかなり減速しないとこけてしまう。
後ろにつかれると意識しすぎて、つい限界を超えてしまって転倒していた。

何度も転倒しまくって、それがしばらく続いたとき、ふと気がついた。
微妙にスロットル入れた状態だと、転倒せずにそのまま二次旋回できるのだ。
湾岸風に言うと「基準をひとつあげた」気分だ。

ここで湾岸のポエムが頭をよぎる・・

走り出した以上 
 必ず帰る

帰り着いてこそ
 それは
  走りなんだと

そしてさらにもう一句

彼(ブラックバード)は
彼のテンポ(速さ)で
線をつないでいた。

自分には自分のテンポがある。

テンポ(速さ)があって
  メロディ(線)がつながっていく。

丁寧に拾う。
 好き勝手には弾かない。
  丁寧に・・・

それに気がつくとエンツォに貼りつかれても転倒することなく、走り続ける確率があがって俄然楽しくなってきた。
ブラックバードESERさんとの編隊飛行で、なにかがわかった気分になって大興奮。

ありがとう富永サン!(笑)*1

つまりバトルギアタイムアタックなどは、一発勝負の谷田部最高速アタック。それでマシンが壊れても本望。(バトギは壊れないけど(w)
対して、湾岸ミッドナイト風の帰り着いてこその走りがミニッツには有効だったんだ。
そっちの方向にいくといいことがあったヨ。

いままではバトギ風にアタックを目指して自爆していたが、それはミニッツでやる走り方ではなかったことがわかった。
次からは湾岸風の走りで楽しもう(^^)

*1:多分富永さんは関係ない。勢いだけの発言(w