夜遊び@RCC51

週末は呑みすぎたので日曜日はのんびりとミニッツ

今日は人が多いので、ベストは狙わずに、安定して周回数を増やす練習と、タイムを一定にそろえる練習。
14秒5を目処に設定してスタート。まずはラップタイムを揃えようと、スロットル控えめにしてペース調整。ミスしたり前がつかえた時にペースを取り戻すぜと気合を入れるとが面白い。でもいざ、ペースアップしようとすると、かえってペースダウンする罠(笑
PUSH!PUSH!PUSH! と考えながら、どんどんタイムが悪くなるのは、自分の中でかなり笑えた。

プッシュのやり方を根本的に間違えてるようだ。
なるたけ小さく回って蹴り出すタイミングを早くした時にペースアップしてる気がした。でもどこで早くなってるか、細かいところはまだ見えない。


でもこうやってペースを上げたり下げたり考えるのが面白かった。失敗したら、次の周こそ上手くやってやるぜ!と、夢中で遊んでるので、電池がたれるまで長時間走ることが多かった。UPTIMEに設定した8分超えても走ってることも何度か。
なんといっても、ロスがあったときに取り返せると気持ちいい。でも実際のラップタイムは、0.5秒とか平気で違っていたので、時計の感覚はまだまだ。
ただ、他の人と絡んで走るときも、こんな感じで調整できると強そうなので、身につくまで練習あるのみってことで。

ちなみに先生は横から見ていてラップタイムを当ててしまう。どこにそんなセンサーがあるのやら(^^;


あと、電池がたれるほど小さく回れてタイムは維持できてる感じ。つまり電池が元気なうちは大回りになるってことで、これは改善点。

夜になって先生、K様、W@さんなどいつものメンバーで貸しきり状態になってペースアップ。
ベストラップ狙いで、電池も元気な方のやつを用意してスタート。

先の練習のおかげで、いままでのやり方だとペースアップしないことは身をもって知ったので、なるべく小さく回るように気をつける。

途中で、いつものようにもっと転がして走れと言われた時に、スッと手が動いた。すると、車がスルスルと前に出て、追い上げに成功した場面があった。ちょっとしたことなんだけど、後が断然楽になってタイムも伸びてる様子。感覚が覚えているうちに身につけようとおもったけど、しばらくすると再現ができなくなり、思い通りに操るのは難しかった。

次からは、この感じを再現できるように練習したい。


あと、今まで曲がる車は扱えない状態だったが、ステア全切りをやめて、リアタイヤの具合と相談して切り方を調整できれば、少しは対応できるような気がしてきた。W@さんがやってたぐらい曲がる車だと難しそうですが(^^;

でも特に低速コーナーの切り替えしでは、リアタイヤのグリップがなくなる直前ぐらいで、スパッと切替しができると、カッコイイような気がした。妄想ですね、わかります。(w