1万円以下の充放電器で強い電池を選別する方法(ENELOOP編)

同様の手法でENELOOPも計測。購入後8ヶ月ぐらい。
ENELOOPは経験上、放電容量だけで判断してもパンチのある組ができない。
そこで今回計測した平均電圧が力を発揮するかと期待。

ID 放電容量 50mAh平均電圧 容量偏差値 電圧偏差値 判定
34 775 1.30 64.03 53.86 150.20
35 775 1.30 64.03 53.86 150.20
36 771 1.31 59.57 55.91 149.03
42 767 1.31 55.11 55.91 144.57
33 766 1.31 54.00 55.91 143.46
27 761 1.29 48.42 52.83 132.95
41 753 1.30 39.50 54.88 127.32
26 748 1.32 33.93 57.97 126.68
32 758 1.28 45.08 49.74 124.66
43 756 1.28 42.85 50.77 124.08
28 766 1.17 54.00 0.00 54.00
44 753 1.18 39.50 0.00 39.50

平均電圧だが、偏差値だと1.2V以下のものが結構上位に入ってしまう。サンプル数が少ないからか。
そこで1.2V以下のものは偏差値0とした。いわゆる足切り
追記:偏差値の集計で間違いがあったので修正した