始動。パンダーZ

気分転換にESERさんからナロー化キットを購入。さらにZボディを購入。これでESERさんの悪魔のZと同じ部品構成のクローンを作成した。
Tバーが京商とカワダ、フリクションプレートの下をつけるかどうかの差が残っていたが、それ以外はまったく同じ構成にしてみた。
しかしこれがフロントが過敏すぎてまともに走れない。これじゃいつもつくってる車と同じじゃないか(^^;
諦めてフロントタイヤを40にして、かろうじて周回できるようにしてみたが、どうも何かが違う。
試しにESERさんのZと交換して走らせてみたら、まったく方向性が逆。どうにも曲がらない車だった。ESERさんが私のつくったZを使うと、動きがシビアすぎて使えないとダメ出し。

セッティングの八割はタイヤという話も良く聞くので
ためしにお互いのフロントタイヤを交換して走らせて見た。でも動きは変わらず。

同じ部品を使ってるのにナゼにここまで違うのか。
次回までにリア周りの若干の差異を潰して、再挑戦してみたい。
フロントのサスリミッタも要チェック

同じ構成でもここまで差があるってことは、なにか見落としてる部分があるということだ。が、どこが違うのか理解できない。
セッティング能力の高いおとん。さんに一度見てもらいたいものだ
逆に言うと、この差が理解できれば、今まで見えてなかったセッティングの極意が見えてくるかも知れないと期待。

あと、最後の方でわかったことだが、787に計測用タグをつけるの忘れてた。
つけてなくても何周かするうちに稀に記録されてたのか気がつかなかった(爆
もしくは別の人が使ってた記録を見ていたのかも知れない。
なんだか間抜けだ。

それと、Zをつかってて思ったのだが、787もボールデフに交換したら安定するかも知れない。次回までの課題だ