走行会@SKL(大阪日本橋)

こなまず先生に送ってもらって日本橋へ。
ESERさんとSKLに到着。

伊賀では時間がなくて対処していなかった、フリクションプレートの取り付けを修正。ぐらつきを無くした。モーターの線が干渉してたので修正。さらに+1度ナックルを0℃にもどす。

これで走るとステアを動かすと一気に曲がる。挙動が過敏すぎ。フロント40にしてみても挙動は変化なし。逆にタイヤが分厚い状態だと転倒する。ESERさんに言わせると「ウレタンはそんなもん」らしい。仕方ないので、しばらく薄いHG30で走る。

どうもリアの高さが足りないようで、こすってる感じ。なので標準の大径ホイールをはいて、中古のHG20はいてみたら改善した。
しかしストレートで、まっすぐ走ってるはずが、あらぬ方向に加速する車になった。スロットルも半分ぐらいしか開けられれず、ESERさんに「やけに遅い」と言われてがっくし。よく考えたら、これは以前、南港ATCでおとんさんに指摘されたのと同じ状況。ということで、前回同様、サスリミッタを4mmから5mmに変更したら緩和した。ほんとは4.5mmが欲しかったが手持ちのがなかったので。

これでストレートも安定。
さて走り込むかと思ったら、どうも二の腕が疲れる。プロポのホイールが使いにくいようだ。下が欠けてるのが気にいらない。余分な力が入るらしい。店を覗いてみたが、小径のがなかったので、ヘリオスのを外してパーマンバッチに装着。これで疲れは緩和された。
パーマンバッチにホイールとられて無残な姿のヘリオス(^^;

ある程度、走る車になったがイマイチもの足りない。残り時間も少ないので、走りこんでもたいした成果はでないかも。とりあえずスロットルオンで、オーバーだったりアンダーだったりする挙動を緩和したい。以前リアウィンドウに部品が干渉していて似たような症状になったことがある。今回はリアウィンドウはぶち抜いてあるので、ウィンドウとの干渉は大丈夫だ。しかし何かが悪いのだろう。

というわけで、手持ちのパーツを片っ端から試すことに。無駄だと思いつつ、Tバーをカーボンにしてみたり、プラにしてみたり、フロント40に戻してみたり、オイルダンパーバネを変えてみたりしたが、修正できず時間切れ。

やり残しとしては、サスリミッタ4.5mmと、キャンバー3度、カワダのFRPTバー。そういえばリアもHG20固定だったが、もっと他に選択肢があたかもしんない。フリクションプレートの下のバネと、上のバネの具合もイマイチだったかも。そうそうオイルダンパーのボールが固いのも、時間がなくて対策できていない。


加えてパーマンバッチにも慣れないようで、どうやらヘリオスと比較して握りすぎてしまうようだ。
MM仕様のエンツォ+ヘリオスの域にはまだまだ遠い。今日はESERさんと絡む以前の問題だった。次回以降の活躍に期待。


SKLのドリフトコースぐらいのコースが調整用に良い。自宅に欲しくなった。ストレートである程度スピードが出せて、コーナリングできるので、調整用に最適だった。オーバルなので片方向ずつしかチェックできないわけだが、それだけでも自宅で調整できれば調整する時間が短縮できそう。
あれってサイズ的には何メートルぐらいだろう。2mx8mぐらいかな?