放電容量

VOLCANOで4回ほど充放電を繰り返してみた。

4回目がやけに低い。気温の関係か?ここまで影響が大きいものなのか。
これだけ差が出るんなら、条件揃える必要があるが、かなり難易度高い気が・・・

ちなみにNo.9〜12は間違って充電後、すぐに放電したため値が高い。こういう凡ミスもあるので、計測データをちゃんと挙げてる方はすごいなと思ってみたり。

絶対値はまぁそんな感じで扱いが難しい。しかしながら各電池間の相対的な傾向は、1回目にとったデータから大きな差は出てなさそう。
なので、MH-C9000の放電容量はこの程度の範囲で使える数値なんだと思うことにする。

MH-C9000の放電容量の位置づけは確定だ。

「電池4本のうち、極端に弱った電池が混じってて、それが1本だけ早く終了し、走行時間が短くなる」といった最悪の事態は回避できる・・・かもしれない

ってことで、1万程度の機器でこれわかるだけでもたいしたものだ。
(あやうく放電容量に過度な期待をしてしまうところだったゼ)


で、次はBreak-INモードの効果と、2A充電でも爆発しないかのテスト(笑

追記:モロテックさんのページ
http://apple.webdos.net/~morotech/dekigoto/dekigoto0705.htm
の2007年5月28日(月)VR-1Xの巻での流れを見てると、これは私にはたどり着けない領域だと悟った(爆)
というわけで、MH-C9000のBreak-Inモードが私にはピッタリだと確信した(=限界とも言う)