鰻丼特上大盛@はし家

で、出てきたのがこれ

出てきたときは蓋がしてあったんだけど、その蓋で隠しきれないほど飯がある。
これで大盛りデスか? 間違って特盛りだしてませんか?(w
てっきり吉野家の牛丼の並→大盛りぐらいのアップ率をイメージしてたんだけど、思いっきり裏切られました。
よかった特盛りなんて注文しなくて(笑


テーブルの上は大量の飯で埋め尽くされました。


まぁしっかりお腹もすかせてきたことだしなんとかなるよってことで一同、食い始める。
さすがにうなぎはふっくらとおいしい。タレも辛すぎず良い感じ。
わいわいガヤガヤとおしゃべりしつつせっせと食べる一同。
5分ぐらいしたところでなんか雲行きが怪しくなってくる。
「全然減らないんですけど」「なんかこの器でかいし深いよね」などという会話が聞こえ始める。


そのころご飯のなかからさらに鰻が登場。さすが特上だ。
こんなところにも仕込んであるとは(^^)

しかしその下には


オペレーター声(CV:鍋井まき子)「敵影確認! 多すぎる!」

さらに絶望的な量のご飯があるんですけど・・・


この辺りで危機感を感じた私は一気にペースを上げて食すことに。
このままのペースでのんびり食ってると完食できないと判断したのだ。
満腹感が来る前に詰め込むべくがっつく。
ご飯と鰻のペース配分を考えると、余裕を見て鰻1口に対してご飯4口ぐらいか。
この頃になると会話も減ってくるが、私は無言で食い続ける。
お吸い物が妙にうまい。が、すぐに平らげてしまって情勢はさらに厳しくなった。


なんとか鰻1切れ残しつつ底が見えるところまで来た。
しかし腹はそろそろ満杯。
しかも底に行くほどご飯が「つゆだく」なので少し辛い(^^;
そこで鰻2口、ご飯1口のペースでなんとか詰め込んで完食。
メンバーのなかでは最初に食い終わった。


他の人も見ると結構つらそう。
結局こなまずさんは残したものの、皆さんなんとか完食。
でも動くとなにかが産まれそうな雰囲気だったので、しばらく食後1時間ぐらいは動けませんでした