放電器組み立て

とりあえず組んでみた。

ユニバーサル基盤の裏側の接続もよくわからんのでリード線と、抵抗のカットした足とかで処理。あと電池+は共通らしいけど、これってどう処理するのかわからないので、とりあえず巻きつけてみた。某先生に見せたら怒られそうなアバウトさだが、電子部品の実装なんて初めてなので大目に見て欲しい

電池を入れてみた。
スイッチONでむぎ球が点灯。ヘンな臭いもしないので先日ジョーシンサーキットの走行に使用した電池を装着。数分でランプが消えた。もう一度スイッチONしてみたが、数秒で消灯。一応期待通りの動作みたいだ。
しかし処理した電池に直接テスター当てて電圧計ると1.1Vぐらいある。負荷がないと1.0Vぐらいにならないのか。放電器のどこで計測するとよいのか不明。とりあえずいろいろ当ててみるか…←これは私の勘違い。正常動作です!


電池ボックスにテスター当てて計測してみた。壊れてもいい単4電池を使って(爆
半固定抵抗を左いっぱいに回して計測してみたところ、一番低い状態にしたら0.8V辺りまで落ちたところで消灯した。目盛り2つぐらい上げたらちょうど0.9V付近で停止した。さらに電池を外して計測したら1.1Vに戻っていた。測定値が気の迷いさんのページにある通りの動作で感動した。

追記:ページを見たら実体配線図などの補足説明が追加されて、電源+の接続も変わっていた。これはありがたい。

     *      *
  *     +  グッジョブ!
     n ∧_∧ n
 + (ヨ(* ´∀`)E)
      Y     Y    *

電源+の接続方法は、電気的に繋がればいいんだから、線を共用するのと、基盤で接続するのとは等価なんだね。言われてみれば当たり前なんだが、製作中は気がつかなかった。勉強になるなぁ。
計測は電池BOXで計れば良いらしい。調整方法は正直読み飛ばしてました。反省。調整時は1.5Ω 1W 金属皮膜抵抗か。しっかり読み返そう。

追記2:10Ω 1/4W カーボン抵抗を1セット辺り2本必要なことに気がつかなくて4本しか買ってなかった。また買出しに行こう。ついでに10セット分ぐらいの部品を揃えておこうか。適当に買ったユニバーサル基盤。満載すればこれがちょうど10セット載るようだ(作例では1セット5x25穴)。2W品買ったせいか発熱も大したことないので10本同時稼動でもなんとかなるかも。念のためファンか扇風機は用意しておくけど