ひとまず対策完了
最大ストローク(X)を確保しつつ、ストロークを確保するためには次の方法ならいけそうだ。
- スペーサ(B)をはずす
- リミッタ(C)の全長(Cb)を3mmに加工する
- ナックル(D)の上に別途スペーサーを1.0mm入れる
ってことで、理論上はストロークは変更前と同じ1.8mmを確保している。その上でスペーサー1mmを挿入しているので………なにがよくなったんだろう(^^;
加工前と等価な気がしてきたorz
スペーサ(B)相当のパーツに+0.2mm、もしくは0.2mm長いスプリング(A)が必要なんジャマイカ
以下、計算
(伸び状態)
α−(Aa+Ca+1.0+D)
=14.3 - (4.2 + 0.5 + 1.0 + 8.5)
=14.3 - 14.2
=0.1mm
(縮み状態)
α−(Ab+Ca+1.0+D)
=14.3 - (2.3 + 0.5 + 1.0 + 8.5)
=14.3 - 12.3
=2.0mm
(最大ストローク量(X))
α−(Cb+1.0+D)
=14.3 - (3 + 1.0 + 8.5)
=1.8mm