対策3

  • スプリング(A)を長くする

仮に伸び(Aa)縮み(Ab)が0.5mm長いものがあったとする。
α−(Aa+B+Ca+D)

=14.3 - (4.7 + 1.0 + 0.5 + 8.5)
=14.3 - 14.9
=-0.6mm
=0mm

(縮み状態)

α−(Ab+B+Ca+D)
=14.3 - (2.8 + 1.0 + 0.5 + 8.5)
=14.3 - 12.5
=1.5mm

ストロークは1.5mm
どうやら縮んだ状態(Ab)が長くなると、それだけストロークが減るようだ。難しい。縮んだ状態(Ab)で2.5mm、1G状態の荷重を載せて(Aa)4.1mmのソフト相当のスプリングがあれば完璧だ。…ってそんな都合のいいスプリングが手に入るわけないだろうがっ(ノ`m´)ノ ~┻━┻