長いトンネルを抜けたようだ。

八尾までひとっ走り行ってきた。日曜日に買ったキャンバー付アルミタワーバー&アルミロアアームの威力を試すためだ。
結論から言うと、まさに会心のでき。
V8仕様の満タン電池をつかった超ハイスピードでも十分に曲がってくれる。そのうえリアはついてくるので、巻き込むような挙動もなし。これだよ。これを待ってたんだ。これでこそ消えていった諭吉達も浮かばれるってもんだ。
それにしても、すごいぞTagu。まさにベストセッティング。キャンバー付きが売れ残ってて良かった(^^)


日曜日の状態だと、他の速い車の集団相手に、ストレートでは負けていなかったが、中盤のヘアピンの部分でかなり遅れをとっていた。今回は素直に曲がってくれるので、その部分でもなんとかついていけるようになった。
ライン取りしだいで、もっと早く走れそうだが、これは練習次第だ。
実際、2周ぐらいは離されずについていくことができたので、マシン的にはほぼ完成の域。
あと直すべきは減速しすぎたときにリアが抜けてスピンしそうになることぐらいか。オイルダンパーのバネを強くするか、フロントのサスの動きを制限するようにサスペンションリミッタを一番短いヤツから一つ大きいのに変えるとかすれば対応できそう。

装甲が綺麗なうちに一枚(笑
これでESERさんとまともに戦えるようになったはず。週末が楽しみだ。

しかしまぁ今日は、単独で走っているときでも気持ちいい走りができた。いままでよりも早めのアクセルオフからターンイン、リアの荷重が抜けきる前にアクセル全開。そのままオンザレールで曲がっていくのは実に爽快。胸がすくような気持ちだった。
きっとナナリーも喜ぶよ。