さてはて

会社帰りにスーパーラジコンに寄って部品調達しようと行ってみたら、なんと今日は定休日で閉まっていました(T_T)
凹みながら帰宅。
落ち込みながら部屋に入ると、
ふと昨日のサーボギア分解したときの記憶がよみがえった。
その辺り探してみると、なんとカーペットに銀色に光る極小の物体が!?
これぞ天啓。

ありました。極小ワッシャー。
こんなものが入らなかっただけでまともに動かなくなるとは。奥が深いぞミニッツ


組み立て方は昨日のうちに判明してるので、部品をなくさないように慎重にくみ上げ。
ついでにポテンションメーターにもグリス塗り塗り、サーボギアもキングピンオイルでギトギトにしてやりました。
仮組みした時点でテスト動作したところ、無事センターで停止し、正常動作にもどりました。


ちなみに以前はチャタリング*1で常にガタガタいってる状態だった。
さらに、南港に行ってたときは、2秒に1回ぐらい瞬間的にぐっ!っとハンドル切った状態になったりしてた。


それが、組みなおした現在では、前輪はまっすぐ向いた状態でピシッと停止。
まったく動きません。それどころか、位置あわせのモーター音もほとんどしなくなりました。
これはすごい。
買ったときから、結構ピクピクしてたもんだが、あれは一体なんだったんだ。
まぁ今まで、1周ごとに派手にクラッシュしまくったり、空飛んだりしてたので、症状がさらに悪化したんでしょうか。
ぶつけるのはほどほどに(^^;


これならストレートも安心して操作*2できそうです(^^;
明日にでも八尾にいって走らせてみたいですな。


あ、でもボディが崩壊寸前なのでGT40ボディか、マクラーレンの固定具手に入れないと。
白エンツォの窓を瞬間接着剤で止めて復活させるという手もあるが…

*1:ハンドルのセンターで止まらなくてタイヤが左右にブルブルする状態

*2:以前は微調整が必須だった