生基板使って楽にはんだ付けする技を試してみた
ACアダプタ置き換えやタイヤセッターのスピード調整に使う予定のDC-DCコンバータ
(BLADEの充電器接続例)
プリント基板作るのは高くつくそうなので
手軽に出来そうな生基盤の手彫りパターンでやってみるテスト
基板用意
用意するのは27mmx15mmにカットした生基板
これを必要なパターンになるようにプラ板カッターでゴリゴリ
前回、中心線がずれててガッカリした反省から
切り込みをいれてXT60を差し込めるようにして
それだけでもある程度固定されるようにしてみた
SMDの1.27mmピッチなのだが
カッター1本分の溝がちょうどピッチとあってて
なかなか良い具合にパターンになったり(w
楽・・・なのか???
ユニバーサル基板でやったときと比較して
全長が2mmぐらい短くなったわりには
はんだ作業が楽だったかも
あとは位置がずれて何度もやりなおしたりもしたけど
溝のおかげで修復できて助かったのは
大きなメリット
あとは穴あけが不要な表面実装部品を使うなら
十分ありな手法かも
リフロー萌え
とはいえ、
やっぱり手彫りの部分で、毎回集中力を要する作業が必要になるのは難点
かといって
ここをクリアするとなると、プリント基板つくるしかない。
自作でプリント基板作れて、その上、ホームリフローができれば
安全確実に量産できる状態になるんだろうなぁ(´Д`;)ハァハァ
しかし完成してから気がついたが
もっと別の手があったかも
また機会があれば試そう(w