オートスケール楽しい工作シリーズ No.728

今回はネタはイーグル模型の#2750 バッテリーケース用の小技です。

このケース、上面がビニール素材で柔らかく、移動中にひっくり返したりすると、電池が暴れて飛び出しまう。(メーカーのページと同じ向きに入れると、もう少し踏ん張るだろうケド・・・)

そこで厚紙とかを入れて、飛び出すのを防止してたのだが、これだと電池が見えなくて寂しい。
そこで、ゴミ箱にから取り出した・・・じゃなくて、昨日オートスケールのミニクーパーを買ったときについてきた透明のプラを使います。

四隅を分解して4枚の板に分解します。はさみだと直線を作るのが難しいですが、この素材は、カッターで筋を入れて、山折、谷折してると簡単にカットでき、直線が作りやすいです。

おまけに、幅がちょうど電池ケースの幅とぴったりあうので効率よいです。(透明なので写真が見づらいですが・・・)
あとは上下をカットして長さを揃えたら完成。

これを一枚入れておけば、電池が飛び出す心配がなくなります。
四隅はちょっと丸くカットしておくと、チャックが閉めやすくなります。
また、接合面のある部分は厚みがことなる部分が残ります。またシールの貼ってる面があるので、スッキリとキレイな透明板は2枚しかとれません。

店のゴミ箱に捨ててあったら・・・じゃなくて、オートスケールを買ったときに、ひとつ作っておくと何かの役に立つかもしれません。

このネタ自体は数ヶ月前からやってたんだけど、昨日うえQさんが買ったというのを聞いて、まだブログネタにしてなかったのを思い出した(^^;