ハチロク出動

787は快適。しかしコースの流行が015っぽいのでハチロク出動。
今日はおとん。さんの、タム尼レース総合3位、015部門1位の長門先生にお手合わせ願うことに。
長門先生(URL)速いです。ストレートもそうだがインフィールドでもまったく歯が立ちません。
曲がりが足りないのかと思って、ESERさんのタイヤセッター借りてFL30を削って22mmとしてみた。ESERさんにはタイヤ飛ばしショーを期待されたのだが、モーターの回転数の制御にも慣れ、煙が出た時点で止めればOKだとわかってしまったのでご期待には添えず、普通に削ってしまった(笑
FL30に変えてみたけども、これで走ると余計にこけやすくなった。どうやらコチラの車は曲がりすぎてコケやすいようだ。
おとん。さんにハチロクを走ってもらうとフロント40でこの曲がりは異常とのこと。
長門先生を試走させてもらったが安定感が段違い。どうしたらこのスタビリティが手に入るのやら・・・

そこでセッティングをいろいろ変えてみた。フリクションプレートを1mm持ち上げてから車高を下げる。フリクションプレートのバネを変えて上側も載せてみると少し安定した。しかし根本的に長門先生とは違いが大きすぎる。

おとん。氏の鑑定でもそんなに変なセッティングでもないらしい。
ただ、モーターマウントのギア保護のプラパーツが干渉してそうなので取り去ることに。

あとついでにリアタイヤのサイドがボロボロになっていたので、タイヤ交換。

これで走らせると長門先生のようなスタビリティが手に入った。リアタイヤがグリップしてなくて曲がりやすくなってただけということで(^^;

しかしそれでも長門先生には勝てず。インフィールドの015殺しのコーナーに対応できず。もう一歩粘るようにしたい。フリクションプレートにテフロンシート加工すれば対応できないかな。

ESERさんはレガシィが絶好調とのこと。015RMでインフィールドを気持ちよく疾走している。たしかにインフィールドはあからさまな隙はない。しかしストレートが遅い。これはもう電池の問題なのでどうしようもないようだ。