つれづれ

母親が使ってるPCのデスクトップから使ってたアイコンが消えたというので見てみたら別ユーザーでログインしていた。自動ログインのはずなのに不思議だ。
とりあえずデスクトップを移植して修復完了。
デスクトップに四川省というゲームのショートカットがあったのでひさしぶりにやってみた。
4回ぐらい手詰まりになって、その後クリアでした。妙にスッキリして気持ちよかった。


このゲームって「おおきく振りかぶって」にでてきた視覚と運動の結びつきを強化する訓練*1とよく似ているなと思った。
速読というのがあるが、これは目を動かすスピードをあげるのではなくて、視界にはいった文字を脳に認識させる範囲を広げることで読むスピードを上げている。同様に四川省でも範囲に入った絵柄を目を動かさずに認識できる範囲を広げるようにすると、素早く解くことができる。


そういえばどこかで、格闘ゲームのうまい人は、瞳がうごかず一点をみつめているって話があったが、それも同じ原理なのかもなぁ。

*1:2人1組で、一人がA3サイズのホワイトボードに5x5のマスをつくって1から25までの数字をランダムに書く。これを別の人に見せて、1から25までを順番に指差していき、その時間を競う。