映画鑑賞

こなまずさんに連れられて、「時かけ」こと「時をかける少女」を見てきました。
ネットで舞台探訪のページとか、ちらっと見た程度で予備知識はほぼなし。
悪い評判は聞かないなぁぐらいの認識ででかけた。

開始早々、頭に物がぶつかるシーンがあって、そのとき、見てるこっちも思わず目をつぶってしまった。
そこから引き込まれて、で、ラストで感動した。
これは行ってよかったと思える映画ですね。
帰宅してもまだ余韻が残ってます。

設定的にちょっと前の時間に戻るって内容なので、もっと状況がこんがらがってややこしくなりそうなんだけど、すごくわかりやすかったのが印象的。
主人公のドジっぷりというか、冒頭のシーンをはじめ、あちこち頭ぶつけるシーンがあってかなり痛そうなのが良い。
魔女おばさんとか、キャラも魅力的な連中ばっかりだし。

これはiPodに入れて、延々リピート再生したいなぁ(^^)

ちなみに、都合が悪くなると妹の話をしようとする人は「時かけ」を鑑賞した人です。私も今度どこかで使ってみよう(お