アテンザTA決勝大会観戦

アテンザTAの決勝大会を観戦しに、こなまずさんESERさん碓氷峠さんとともに、ナゴヤオートトレンド2005へ行ってきました。

私としては「速い人の走り」を見たかったのですが、そういう主旨のイベントではなかったようで、結論から言うと期待はずれの内容でした。

Webの方のランキングも集計が間に合わず、招待できたのも2人だけ。この時点でかなりがっくりきてました。
以前、大阪会場でお世話になったおやっさんと話しができましたが、どうやら上位数名はレギュレーション違反(馬力や車重かな)が判明するなどいろいろ問題が多くて、審査に時間がかかっているような話でした。
まぁ審査結果については確定次第、Webにアップされるということで一安心(^^)

というわけで、人数も減ったため、決勝のコースは急遽鈴鹿に変更になってました。
まぁコースが変わっても速い人の走りを見られればOKだったのだけど
4人での対戦ではブーストがかかるという罠(莫

そのため何度も体制を崩してダートに入った車も、すぐに復帰して、さらに再びトップに絡んでいたりして萎えました。ブーストありの赤城登り85バトルと同レベルです(笑

主催者側としては期待通りの荒れたレース展開になって良かったかもしれませんが、私としてはトップが独走しても良いので「速さ」を見せつけるような展開がほしかった(T_T)

さらに結末が、最終のシケインで、それまでダントツで1位にだった車に後続の車が激突して、1位の人をタイヤバリアへ押し出す展開_| ̄|○

もうAAそのまままにがっくりしてたので、後の展開は見てません。ですのでその後の展開は不明。結局、最後はどの車がトップになったのか見ることができませんでした<おぃ
とりあえず「勝利はやれても名誉はやれん」という雨さんのコメントに激しく同意(^^;

私の見たところ、ブーストなしのレースだったら
3番シートの人がダントツで速いと思いました。

バトギで見てきた速い人たちは、普通に走ってもどこか「凄さ」を感じるものですが、3番シートの人にはそんな「凄さ」が感じられました。
競り合ったときの粘り強さや、独走態勢に入ったときに安定した走りなど、見てるだけで勉強になりました。ここだけは収穫でした。
時間があったら、筑波の攻略法とか教えてもらいたかったです(^^)

まぁいろいろと書きましたが、それだけ期待が大きかったということです。
もし次回があるなら、ゲームでできることはすべてOKとするか、
そうでなければ、ゲームシステム上でレギュレーション違反を厳密にチェックするようにして欲しいですね。

(しかしながらWEB経由でデータをアップして登録するという方式である以上、いろいろと難しいでしょうね。逆にゲーム開始時にパスワードを入れたらレギュレーションが設定されたりしたほうが安全か?)

あと収穫だったのは、展示されてたRX-8を見て、さらに欲しい度がアップしたことでしょうか(^^)

それと、名古屋の会場でのタイムアタックは、私が大阪で出したタイムでも十分上位に入れそうな内容でした。これなら昨日のうちにタイム入れにいけばよかった(^^;