兵庫県No.22 いながわ 11:09

今日は近場の道の駅を一括処理すべく出撃した


まずはいながわ。今回回った駅のなかでは、最大の物産品売り場だった。午前中だけかもしれないが、安くて品揃えが豊富。こういうときにはでかいクーラボックスがほしいものだ。コストコで買ってこようかな。

大阪府No.3 能勢(くりの郷) 11:46


ちょっと楽しげな道をぬけて、くりの郷へ。
なんとも気持ちの良い天気で、あまりの暑さにぶっ倒れそうだった(笑
とりあえず栗の人形を撮影するのはお約束。
精米したての米が買えるのが面白かった。買ってないけど。

奈良県No.5 ふたかみパーク當麻 13:11


阪神高速で一気に奈良まで移動。ここは駐車場が一杯で止めるのに難儀した。そういえば先の2つの道の駅はどちらもガードマンの誘導があったので楽に止める事ができた。ここもそのぐらいの配慮が欲しいところである。

大阪府No.4 近つ飛鳥の里・太子 13:33


二上山を越えて大阪側に移動。
ふたかみは狭いながらもそれなりに広い敷地があったが、
こっちは敷地もなければ、施設自体も狭い。
でもその分、前にテントを張って、特産のぶどうを並べて売っていた。
活気では負けていない。
テントのおかげで写真はさっぱりわけがわからないものになっている(^^;

一通り見学して、車にもどったら、ファンが全開で回っていた。
そういえば山を越えるのに、回転数上げて走って、クーリングなしでそのまま駐車場にはいったなぁ。
やばい(^^;

大阪府No.2 かなん 14:01


看板にカフェの印があるが、カフェスペースはカウンターが3,4席。おもったより狭い。
ここは朝8:30から市場を開いてるらしい。その頃にくれば活気がありそうだ。
手作り白味噌が売り切れだった。
駐車スペースもそこそこあるので、吉野方面へいくときはここを集合場所にするといいかもしんない。

大阪府No.1 ちはやあかさか 14:15


民家です(笑
というのは冗談ですがそのぐらいの建物です。
『道の駅 菰野』よりは確実に小さいですね
玄関にバイク2台並べたら一杯ですね。

スタンプは店の人に言ったらでてきました。インクたっぷりで押しやすいです(^^;
2Fがありますが、なにがあるかはナゾです。
こなまずさんのレポートに期待しましょう(笑

和歌山県No.14 紀の川万葉の里 15:37


ナゾの広域農道をぬけて、和歌山へ。
この辺の広域農道はかなり怪しい。バイク辺りで調査したらかなり楽しいルートじゃなかろうか。
紀の川万葉の里は、奇怪な情報センターと物産施設がある。

ここは紀ノ川まで歩いていけるのが嬉しい。おもわず水に触ってきました。
あんまり冷たくなかったです。これなら泳げそうだ。
でも流れがすごく速いので、もし泳いだりしたら三途の川まで流されるだろうな。

もし泳ぐなら吉野ぐらいのほうがいいと思った。行ったことないけど(^^;

和歌山県No.17 根来さくらの里 16:38


川遊びでまったり時間をすごした後は、まるで海外の道路のごとく一直線でアップダウンのはげしい「かつらぎ農道」経由で根来まで。
そういえば以前「かつらぎ農道」を根来から橋本まで走ったことがあった。
今度は逆向きに走ったわけだが、まったく新しい道に来たみたいに思えた。

根来さくらの里は時間が遅かったので、品揃えもほとんど売り切れ状態。
物産館の隣の無料休憩所でスタンプ押して終了。

寛屋@紀三井寺本店 17:48

せっかくここまで来たので、寛屋の紀三井寺本店へ行ってみました。
太田からアンダーパスくぐってまっすぐ。秋葉山公園とかいう某黒い人好みな名前のでかい公園の側を通って和歌の浦へ約20分


店に到着。店内は広くてゆったりした作り。
店の人も多い。
接客がしっかりしてるので好印象

俵バーグのきのこがついたのを注文。

ここは炭火で表面を焼いた俵型のハンバーグが看板料理。
これを熱々の鉄板に乗せて客のところに出す。そして客の前で半分にカットして鉄板に押し付け、その上にソースをかけて仕上げる。
目の前でジュージューいうのは楽しい。面白いサービスだ。
あとは接客サービスがすごい。ご飯のおかわり自由なのだが、まだ少し残ってる状態でも「おかわりお持ちしておきましょうか」とか言っておかわりを持ってくる。
これは200℃ではありえない光景だ(^^;

あと200℃との比較でおもったことだが、客の回転が早い。
ハンバーグをしっかり焼き上げる200℃の場合は、どうしても調理に時間がかかってしまう。
しかし寛屋の場合は、調理場では表面をある程度まで仕上げるだけでOK。あとは客の前で仕上げてしまうの時間がたいしてかからない。
この差が客の回転の差になってると思われる。
ただ、これをやるにはウエイター、ウエイトレスが、しっかりと接客できないことには成立しない。
なので寛屋の店員は接客術はそうとう仕込まれてそうな印象だった。
200℃も見習って欲しいものだ。

まぁ私は、そんな回転が早くなるよう仕掛けなど気にせず、料理の後のドリンクで延々と居座りましたけどね(^^;
これで今日のところは切り上げて大阪へ。

全工程300km。近場といいつつ、これだけ繋げるとそれなりの距離になったな(^^;