電池電圧チェッカー再び
LiFeネタの最後は居酒屋ガレージさん作の電池電圧チェッカーです。
(コネクタをまだつけてないので仮組み状態です)
- どのくらい電圧が残ってるかスグにわかる
- 走行後の電圧チェックで2V切るような使い方してないかチェック
- 負荷時電圧差を使って個体差をチェックしてマッチング
などなど、ますます活躍しそうな予感。
そういえば改造済みだった模様(汗
ミニッツLiFeも目処がついたし、
そろそろ電池電圧チェッカーで
リチウム電池用に測定電圧範囲を広げる改造があったから挑戦するぞ!
と、意気込んで開けてみたら改造済みでした(w
居酒屋ガレージさんに感謝(^^;
繋げば動いた(莫
とりあえず繋いでみたらしっかり認識しました。
コネクタをちゃんとつけてあげて、
負荷時電圧差を使った個体差チェックもやってみたい。
そういえば、ヘリ関連で
リポ用の電圧チェッカーはいろいろ出てるけど
負荷かけたりってできるんかいな?
改造済みとわかっていれば・・・
よく考えたらヘリ(LiPo1セル)でも使えばいいんだった。
早くLiPo,LiFeのコネクタつけて、使える状態にしよう(^^)/
詳細はこちら
※乾電池の残量チェックやニッケル水素電池の 充電状態チェックに! 電池電圧チェッカー組み立てキット http://homepage3.nifty.com/act-ele/batv21/batv1.htm
特性
お手軽に電池にテスターあてて測るのと何が違うかというと
- 負荷を掛けたときのドロップ電圧が表示されるので、いちいち計算しなくていい。(=内部抵抗を推測できる)
- 電池に負荷をかける時間が短い(0.13秒↓下記参照)ので、安心して測定できる。(電池が消耗して値が変わるのを避けることができる。)
- 携帯できるサイズなので現地ですぐにチェックできる。(充電状況の把握、タレたときに電池がどうなってるのか見える、etc)
ほかにもあるけど、特に上記3点が購入の主な動機。
以下、引用
http://homepage3.nifty.com/act-ele/batv21/batv1.htm ・トグルスイッチで電池電圧測定時の負荷抵抗を変えられます。 無負荷、4.7Ω負荷、1Ω負荷の3段切り替えとなっています。 (4.7Ωはマンガン、アルカリ乾電池のチェックに、 1Ωはニッカド、ニッケル水素充電池のチェックに) ・プッシュスイッチを押している間、「無負荷時電圧 − 負荷時電圧」の値、 つまり負荷をかけたときにドロップした電圧値を表示することができます。 これで、どのくらいの内部抵抗になっているのか推定できるでしょう。 ・電池に負荷をかけて電流を流している時間を極力短くし、なるべく電池に 負担をかけないようにしています。 およそ1秒サイクルで電池電圧の表示を行い、そのうちの約0.13秒間だけ 電池に負荷をつないで電池電圧を測定しています。 他の期間は無負荷状態で、回路電流(およそ20mA)が流れるだけです。 負荷抵抗を1Ωにしての測定でも、測定時間のおよそ1/8しか負荷抵抗が つながっていないので、電圧測定による消耗が避けられます。