良い子はまねをしてはいけません

ピニオン加工とキッチンメーターを用意して、いざ計測。

以下全て4.8V

モーター 負荷時電流 無負荷電流 無負荷回転数
新品モーター 131g 9.00A 0.91 30500
使い古しモーター 125g 8.92A 0.99 29700
慣らし失敗モーターA 84g 10.58A 0.96 30500
慣らし失敗モーターB 41g 11.48A - -

ちなみに慣らし失敗モーターBは、41gまで行った所で突如
煙がでてお亡くなりに。


良い子はまねをしてはいけません(莫
しかしこの測り方は危険なようだ。次からはもう少し電圧下げてやるとしよう(ぉ



で、新品モーターの値を提供されたエクセルでグラフにするとこうなる

値を読むと、適正負荷は 22875rpm 32.75gf-cm 2925mA ってことでしょうか。トルクが32.75gf-cmの状態が高効率なのか?
まぁ数値の絶対値だけ見ても


で?


って感じで、これを使ってどうすればいいのかは不明。



続いて、慣らし失敗モーターAのグラフは

適正負荷は 23637rpm 18.9gf-cm 3124mAという結果に。


こんな感じで集計しておけば、前回のように、走りに行ったらモーター遅くて、原因がモーターだと特定するだけで一日つぶれて、何もできずに泣いて帰る、なんていう事態は回避できるでしょうか?(^^;