Li-Feレギュレータ(BEC)搭載実験@RCC51
(追記:長くてようわからんという話なので後日編集)
結論
ミニッツリフェにレギュレータ搭載すると
従来と同程度のパワーで扱いやすい車になりました。
なので、あとは、
「このレギュレータで十分パンチがある」
と思える人は手放せなくなるかも。
「せっかくのLi-Feなのにパンチがなくて物足りない」
と思う人には無用の長物かと。
それにしても、Li-Feオンリーだとピットがすっきりしますね
ニッケル水素並みのパンチかも
パワー的にはニッケル水素の充電直後より、ちょっとパンチがなくて落ち着いたときぐらいな感じでした。
追記:ノーマルFETということを忘れてました。パンチのあるときのニッケル水素並みかもしれません。
ちなみに、つのりんにレギュレータありのをやってもらうと「扱いやすい」と言って、Li-Feでもいきなり普通に走ってました。乗りなれないエンツォで、Li-Feを使ってるのに、いきなり扱いやすいといわれると、嬉しいやら悲しいやら(^^;
とりあえず楽しく走れるレベルのパンチのある状態になってそうです。
サイズ検証
今日は実験台につのりんを拉致して出勤。
つのりんにレギュレータを見せたら、ブログの写真で見るよりずっと小さいといわれてしまった。
というわけで、サイズがわかるようにと、つのりんの車と並べて撮影
今回持ち込んだのは、レギュレータのあり/なしをカンタンに切り替えられるように
(コアファイターはずして、Aパーツ、Bパーツを結合すれば直結できる)
分離・合体ができるようにしてみた。無駄に抵抗値が高い気がしなくもないが、とりあえずテストということで(^^;
015でやってみると
つのりんに015に乗せてやってみてもらったけど、こけるのは変わらず。
ただしかなりパンチがでてる感じだったのは、重量あるとパンチが出るのかも。(私のエンツォが軽すぎて空転してるのか!?)追記:さすがHMというところですね。
塔載位置を工夫すればもしかすればという気がしたけど、それはまた次の課題というコトで。
壊れることはなさそうです
FETを変えてない03で数パック使ったけど、こわれることはなさそう。
あと、バランスチャージプラグ内蔵の充電器も1.6Aのバランス充電で安定稼動してたので一安心
このコンパクトさはニッケル水素にはない魅力かと。
お手軽ラジコンには是非欲しいアイテムになりそう。
欲を言えばキリがないのですが
レギュレータありは扱いやすいのでタイムは安定しやすい。
ただ、Li-Fe特有のパンチがまったくなくて、ニッケル水素並。
これが本来の目的とはいえ、やっぱり面白くない(莫
追記:と、感じるのはいつもFET変えた車を使ってるせいかも。いつもノーマルFETを使ってる人だと、少し違った印象になりそう
レギュレータなしだと安定してラップタイム刻むのは難しい。
けど思ったより扱えたので、
なんとかして、こっちでセッティングを詰めて走るようにしたくなりました(^^;
レギュレータにこだわるなら
というわけで、どうしてもLi-Feを使いたくて、
でもこのレギュレータではパンチがなくてニッケル水素と差がつかない・・・
と、こだわるなら、もう少し降圧具合の少ないものを探すといいかも。今回買ったのは6.0Vを5.2V(-0.8V)にする製品。これが5.5V(-0.5V)だといいかも
電池が元気だろうが、タレようが安定して5.5V出力する装置があれば理想なんだろうけど、どっかに落ちてないかな(w
目標達成
というわけで、自分的にはLi-Feについて調べるのは満足してしまったかも。
0.5Vぐらい下げられて超小型といった、最適なレギュレータ(BEC)探しは金も続かないので一旦終了。
あと、レギュレータ(BEC)つける場合は自己責任でお願いしますm(_ _)m
私の環境では壊れたりはしませんでしたが、たまたま耐えただけというかも知れないので
もし運良く使えてるという方がいたら、パンチ有り無しの状況とか教えてもらえると嬉しいです。
追記:ヘリに詳しい方に聞くとレギュレーターはBECと呼ぶみたいです。
10年ぶりに始めたラジコンなどなど。 BEC回路について http://kousaku.sblo.jp/article/454377.html
とりあえず今回はレギュレーターと表記します