エンルートC4のバランス端子で遊んでみる。

こちらのページよると

火だるまラジコン飛行機 HIDARUMA RC PLANE
http://fcupbust.blog104.fc2.com/blog-entry-37.html

バランス充電なんてものは、本来セルの品質が一定なら不要らしい。
安いパックを買うなら仕方なくやるぐらいのスタンスで良さそうです。

とはいえ、そんな余計なもの売りつけられた身としては
なんとか活用しなきゃいけませんね( ̄ー ̄☆)

バランス端子つくってみた

シリコンハウスでバランス端子のコネクタの現物見せると「XH型」だというので、5Pを買ってきた。
配線の方はプラス側を個別に線を出して、マイナス側は共通でいいらしい。
追記:↑嘘、反対(莫
   プラス側を共通でマイナス側を個別に接続。

参考:
ラジドリjiji工房ワークス(JRF)

A123ストレートパック制作工程
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshisiy/18509032.html
AIR CRAFT
http://aircraft-japan.com/prod_datasheets/hp/A123/packassy/A123packassy.pdf

■端子側

■電池側

Ni-MHモードでバランス端子つないでみると

とりあえず接続完了状態

これでNi-MHモードで充放電してみると

セル毎の電圧がちゃんと表示されました。信号がきてるようです。

この値段で、Ni-MHの時は信号を流さないみたいな細かい制御してるわけないと思いましたが、読みが当たって大喜び。

あとは、これの生データにアクセスできれば、時系列でならべて個別セルの放電電圧グラフを作るのになぁ(^^;