■[MINI-Z]1万円以下の充放電器で強い電池を選別する方法(ENELOOP編2)
樟葉で1回だけ使ったENELOOPを再測定
前回の平均電圧と今回の比較も実施

ID 放電容量 平均電圧 容量偏差 電圧偏差 判定 比較
36 771 1.30 50.11 50.27 150.66 A 1.31 0.01
42 631 1.30 50.06 50.27 150.61 A 1.31 0.01
27 761 1.30 49.98 50.25 150.48 C 1.29 -0.01
32 758 1.29 49.94 50.22 150.39 C 1.28 -0.01
33 766 1.29 50.05 50.17 150.39 C 1.31 0.02
35 775 1.28 50.17 50.09 150.35 A 1.3 0.02
43 756 1.29 49.92 50.17 150.25 C 1.28 -0.01
26 748 1.29 49.81 50.20 150.20 B 1.32 0.03
34 775 1.27 50.17 50.01 150.19 A 1.3 0.03
41 753 1.24 49.88 49.80 149.48 B 1.3 0.06
28 766 1.20 50.05 49.48 149.02 B 1.17 -0.03
44 753 1.15 49.88 0.00 49.88 B 1.18 0.03

今回は測定前にディープインパクトで追い充電後、MH-C9000で再充電(これはすぐ終わる)
その後すぐに放電するというやり方で統一してみた。
結果、全体的に値がUPしてるが、1回使ったぐらいでそこまで変わるはずなかろうに(w
前回は充電状態自体にばらつきがあったということか。
今回は信用できそうな数字になった気がする。
というわけで1パック分引退決定(T_T)

そういえば、電池が全体的に暖かかった気がする。

今度から実走行前にも同じやり方でやってみよう。

追記:MH−C9000で放電完了後、1.2V以下までしか電圧が復帰しない電池があった。これが最下位の44,28.もしかしたら放電完了後の電圧と平均電圧には相関があるのか?
追記2:ありません