セッティング変更

19時ぐらいに、前回いろいろ教えてもらった人がいて話しができた。加速時にまっすぐ走らないのを質問したら、「あぁ、じゃぁ…」といって早速車体をチェックしてもらえた。話しによると1G状態で見たときにナックルの下に隙間ができてて、こいつが加速時にふらつく原因になってるということだった。この辺がすぐに見当つけられるのがすごいなぁと感心。ちなみにこれはTaguのアルミタワーバーを入れてるとそうなるらしい。とりあえず1mmスペーサをいれてみた。あと、フリクションプレートにテフロンシールを貼ってもらった。異常にスルスルになるのでシャープな動きにも対応できるようになるらしい。


作業後に走ってみると異常に安定するようになった。しばらくは安定しすぎて曲がるタイミングがつかめず走りにくかったが、慣れてくるに従って、こいつの良さが見えてくるとゾクゾクした。涙目になりながら感動。ターンインから加速までスムーズに動けるのでめちゃめちゃ楽しい。今までリアが流れて苦労していたコーナーがハーフスロットルでも抜けていけるようになった。頭の中でバトギ風に青字の-0.300という字が見えた気がする。
とはいえ、まだまだ使いこなせてないので、タイム的には短縮までは至っていない。ただし安定性が大幅に向上したため、コーナリングの精度アップ。ぶつかることも少なくなったのが嬉しい。