ちょっと5時間ほど練習してきた

今日は朝から墓参り。それも早めに終わったのでラジ天八尾へ。
着いてみると駐車場に空きがある!
店に入ってみるとバントが空いている!
16時ごろには大半の人が引き上げてコース占有状態だよ(^^;
なんでしょう。どこかでイベントあったんでしょうか。ミニッツ始めて二ヶ月、こんなことは初めてだ。


最初の1時間は調整についやした。プラスチックのホイールはひび割れていたのでエンツォ用のアルミホイールつけてみた。つけた感じでは問題なさそうだったが、走らせて見たら全然ダメだった。プラスチックのホイール購入。
次はフリクションプレートのネジが走行中に外れる事態に。シャフト部分のネジ穴にゴミが入っててネジがしまらなかったようだ。綺麗に掃除してなんとか復旧。
次はコーナーのきついところでうまく曲がれない。TバーのハードだからまずいようにおもったのでTバー購入。カーボンが品切れだったのでカワダのFRPを購入。
これで思い通り走るようになった。スロットルハイポイントも84の全開でも操れるようなった。
そのころに前回いろいろおしえてもらった人が来たので、ちょっと話をしてマイカーの動きをチェックしてもらった。とりあえず「素直な動き」と評価をもらった。ひとまず合格ってことかな。あと「もうすこし曲がりたいときはタイヤを…」と言われたけど、その時は「(゚Д゚)ハァ?」と思って聞いてました(^^;
それとテスト走行してもらったときの動かし方が私とは全然違ってスムーズに見えたので。とりあえず今日はその動きを真似してみようと思った。なんというか、今までは突っ込み重視でグリップ力を超えてスリップさせるバトギ走りだったが、これを早めのターンインでインベタのラインをきれいにトレースするって感じだろうか。どうやらその方がコーナリングスピードも稼げる。さらにスリップしてないので、すぐに立ち上がり移行でき加速もよくなるようだ。とりあえず最初は大き目の動作で、コーナリングのイメージをつかむべく練習。多少遅くてもいいから大きめにアクセルオフをつかってラインとコーナリングスピード重視で走る。この走り方だと突っ込みでミスしても事故って車を傷めないのが利点だ。慣れてきたらアクセルを開けるタイミングを早くしてみたり、もう一歩踏み込んでみたりと、いろいろ試して遊ぶ。この辺はバトギでタイム詰めるのと同じ要領かな。
走りこんでみたら、教えてくれた人がなぜ「曲がりやすい車」を好むのかわかってきたような気がする。ステアリングの切れ角が少なくすめば、それだけ失速せずに済んで速く走れるのが一番のポイントだろう。
その辺りが見えてくると「もうちょっと曲がって欲しい」と思い始めてきた。うーん、やりたいコトを先読みされているようで恐ろしい(^^;
トーイン1℃を0度に戻すか、スプリング変更するか、といろいろあるはずなんだが、なぜタイヤだったんだろう。微調整ならタイヤなんだろうか。まぁ一通り試してみようっと(^^)